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2007年 12月 10日 ( 1 )
今週の見通しは?
FOMCの会合後、どう動くかですが?、年後半に利下げは2回あり、その後の株価は両極端な動きになったおり、注目を集める所ですが?、そのメモリー効果もあり、さらに、ブッシュ政権が打ち出した、サブプライムローン対策の後押しも利下げで行うと見られており、0.25%との見方が大勢。
 
 問題はその後の声明で、前回はリセッッション対策の予防的な利下げと語ったため、原油価格が↑、株価が↓に動き、米国の威信が喪失し、ドルが暴落。
 さらに、ペルシャ湾岸諸国が、ドルペック制の廃止を検討と報ぜられ、輸入大国の米国としては、文言の細かさでインフレ懸念拡大してしまった。
 何より、投資家の大半は、不動産のインフレ(バブル)を期待しており、この磨り合わせが、難しい。
 この辺をバーナンキFRB議長、及び、各委員も理解したと思われ、世界の投資家に対し米国に資金を還元させる声明文にする筈。

ただ、これに失敗するとNYダウ、テクニカル的に、ヘット&ショルダー(三尊天井)の形なり、一気にショートの嵐。
 常に、NYダウは前回の高値14200ドルを抜けず反落すると三尊天井の思惑から、下値は12000ドルまで突込む可能性はありますが。^^;

 日経平均、金曜日のロウソク足が悪く、上ヒゲと売買高の増加は、75日移動平均線が下向きになった時、押し返されるポイントされ、明日のロウソク足が、窓を空け陰線で反落した時が、かなり可能性が高いが。
 FOMCの結果がでる12日の未明まで底堅い動きと思われ、悪い形としては、その後、75日線に頭を抑えられ反落。
 ただ、日数的にMACDの0ポイント付近になりますので、逆に、雲上に行く可能性も。需給的にも、ボーナス資金が来週から流入し、下支えする筈ですから。

 日経新聞に、MS証券とCS証券の今後の見通しが書かれ、指標の見方が出ており、CS証券の市川氏は軽そうなので無視し、MSのアルカイヤ氏見方は。

1、米国景気が悪化(50%以上の確率)すれば、ドル安・円高となり、今後数ヶ月で1ドル=100円を割り込んでもおかしくない。

2、ドル換算の日本株運用成績は上向くため、ヘッジファンドの海外資金は集まりやすい。その結果、日本株は底固い展開。

3、中国の経済成長率が7%以下にならない限り、国内企業の業績に大きな懸念は生じない。

4、個人消費の一層の拡大には、金利上昇は必要で、駆け込み的な需要が期待される。

5、相対的に下値不安の小さい日本株が、世界の”非難場所”として買われる。

6、注目業種としては、銀行・証券・鉄鋼とし、マクロ戦略のヘッジファンドが、好んで物色する業種。あとは、業績が急回復する中小株としている。
(結果的に、ドルベースでは上がるが、円ベースでは、苦しいのかな??、言葉と裏腹に、厳しい見方。)

 ロイターでの日経平均の予想レンジは、1万5700円─1万6200円
日経平均は11月後半以降の上昇相場で短期的な過熱感がで、FOMCの利下げ幅が市場コンセンサス通りの0.25%であれば、目先材料出尽くしとなる可能性も。
 さらに、週末には先物・オプションのSQ算出を控え、神経質な展開が予想される。
 ただ、市場では意見が割れ、ヘッジファンドの決算対策売りが一巡する一方で、11月以降は信託銀行を通じた国内年金等の買いも目立ち、需給が最悪期を脱していることから、下げても反騰相場のなかの短期調整程度との見方も。

 為替は、米国金利の先安観からドル安の流れは変わらず、予想レンジとしては、1ドル=109円~111円に。
 ただ、テクニカル的には、ボリンジャバンドのー2δのラインが丸まっており、底打ち感が出ていると思うが、また、112円のラインを越せば、115円台も。これも、FOMCの会合後、米国の株価が上がれば、ですが?
by mytam | 2007-12-10 07:27