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2008年 01月 31日 ( 1 )
HV、6年半ぶり。
ブレ幅が高水準で、投資心理が冷え込み、大引けまでに持ち高を解消しょうとする個人投資家が増えているとの観測が、アナリストから出ていたが、日々、日経平均、プラスとマイナスが入れ替わっている。
 今日のマイナス要因は、FOMCの利下げ後の動きを警戒した点とみずほ・FGのサブプライム損失が3000億円との風評が流れ、14時からの下落の要因となっている。
 また、テクニカル的には、小さな三角持合を示し、振れた方向に大きく動く形になっており、それも警戒されたと思う。

 ただ、前回の利下げ後の下落時は、利下げ前にポールソン財務長官が、商品市況の高騰にクレームを付け、利下げ幅を縮小し、株価が下落することを予知させるようなコメントを残したが、今回は、原油価格も落ち着いた形で、問題は少ないと思われ、政府高官のマイナス発言も無い。
 また、長期金利と短期金利の差を大きくしないと、金融機関の負の償却が進まないので、FRBも利下げを断行せざるほかないと思う。

 利下げ後のシナリオとしては、
1、G7でサブプライムローン問題から始まった金融不安に対して協調体制がとれるか?の判断がつくまで、中立。
2、前回と同様に、出尽くし感で売られ、反落。
3、利下げを好感し、上昇トレンドに移行する。
確率としては、順番に50%、40%、10%かな??

三菱商事 陰線包みで、三井物産は、角が立っており、形が悪く、一日で、模様変えですね。
 また、ソフトバンクの信用買い残が逆行現象となっていると報じられたら、大幅マイナスですね、多分、機関投資家の嫌気売りですね。(米国ヤフーの下落も足を引っ張っている。)
 ホントに、猫の目相場になってきました。

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:62%(前日比-13%)1月29日
新規買い指数** :25%(前日比+3%)
日経CALL、任天堂CALL、TOPIX CALLの短期売買活発。金リンク債CALLは売り多い。

フィスコの村瀬氏は、現物主導への意識が高まるまでは押し目買いスタンスを徹底

 日経平均、FOMCでの政策金利発表を控え、後場に入り下げに転じ、大引けは133.83円安の13345.03円。
 海運や金融セクターなど売り込まれていた銘柄などには、イベントを控え買い戻しの流れが優勢であったようだ。
 ただ、どちらかと言うと上値を買いに行きづらい中、下へも売り込みづらい環境でもあるため売り仕掛けなどがあったとしても、短期筋のショートカバーから下値も相当堅いとみていた。
 そのため大引けにかけて下げ幅を縮めたものの、瞬間的に13300円を割り込む流れは想定外といったところである。

 買い方は完全に様子見姿勢であり、前場段階で強含みで推移していた中小型株の一角も、なぜか先物が前引けから100円安で始まったのを受けて売り気配となってしまうなど、先物の動きに敏感に反応しており、ディーラーなどの短期資金が中心であったことが窺える。

 また、みずほによるサブプライム関連の損失拡大が報じられたことも売りのきっかけになったとみられるが、この報道も前日の夕方には伝えられており、前場寄り付き直後の下げで織り込んでいた感はあった。それでも改めて売り直される環境であるため、ここでも逃げ足の早い資金が中心であることが感じられる。市場のセンチメントは弱気であり、FOMCで0.25なら嫌気、0.50なら織り込み済との意識も高まってきている。 

 ただ、このような状況ながら日経平均は1/22安値を起点とした下値切り上げ型での緩やかなリバウンド基調は続いている。
 先物に振らされて現物も過剰に乱高下してしまう状況であるため不安感は拭えない状況ではあるが、これも柱となる銘柄がないことで先物をベンチマークとしている参加者が多いことが要因である。持続性には今しばらく見極めが必要ではあろうが、直近の海運株のように終日強含みでリバウンドをみせてくるセクターなどが出てくると、先物主導ではなく現物主導への意識が高まる可能性はあろう。それまでは上値追いとする流れにはなりづらく、押し目買いスタンスを徹底したいところである。

 朝の外資系証券の注文状況は、売り3880万株、買い3200万株、差し引き680万株の売り越し。

ヤフー 決算前になると弱いとのパターンが多いが、今回のも同様のようで、今日が、決算発表日。その決算での利益は、前年同比7%増と成長性が鈍化している。
 また、米ヤフーの4Q決算は純利益前年同期比23%減益。
かなり危ないチャートの形ですね。3万5000円の壁、割れるかも知れませんね。
by mytam | 2008-01-31 07:56