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2008年 03月 27日 ( 1 )
出来高、今年最低と
続に言う、閑散に売り無しの流で、権利落ちなのに堅調な動き。
朝、GS証券がサブプライムローン損失が、12000億ドルにとのレポートが発表され、金融株売り・鉱物系コモディ(商品)買いの裁定取引復活かと思い、日経平均が12600円割れた時は、少し寒くなったが、12700円を回復し、少しホット。
 ただ、原油価格が反発したことにより、商社株は堅調で、三菱商事・三井物産などは、窓を空け5日線を回復、しかし、逆の動きになるはずの、ブリヂストンなどのゴム系株が、強いのが不思議。また、自動車関連株が弱かったのは、為替が、再度、99円台に乗ったためと思われ、薄商いの中、色々な思惑で、株価が過剰に反応しているので、まだ、方向性が不明と言うことかな??
 この中、米国シチィ銀行が、米国やフーの投資判断を、中立→強気に変更し、妥当株価は、34ドルとMSが、先に提案した価格より、約10%UP。
 この流で、新興市場のネット系株価が堅調な動き、もしかしたら、今年度のトレンドは、ネット系かも知れませんね。(昨年は、コモディ系でしたが?)

オルガノ 106円安の大陰線と終った感。^^;; 
 フィスコでは、場中に業績下方修正、今期営業利益は従来予想の65億円から38億円に減額したためと解説。

トヨタ 為替が、再度99円台との円高で、反落。
フィスコでは、米国個人消費の落ち込みも懸念されているとのこと。
ただ、4月からの年金資金は、トヨタを買うと見られているので、ロウソク足は、陰線でも下足が大きい。

 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り2240万株、買い3180万株、差し引き940万株の買い越しと。

 フィスコの村瀬氏は、若干ながらボリュームが膨れてくれてきそう

 日経平均は下落し、38.59円安の12706.63円。
 商品相場の上昇を背景とした米資源関連の強い流れが波及しており、卸売、鉱業、石油・石炭、非鉄など資源系関連の一角が堅調に推移していたほか、ネット・携帯コンテンツ関連といった値動きの良い中小型株を物色する流れがみられる一方、証券、銀行など内需系のほか輸出関連が冴えない。
 ただ、日経平均は3月期企業の権利落ち分である前日比100円安レベルで推移し、大引けにかけては下げ幅を縮めている状況である。
 権利落ち分の即日吸収は出来なかったが底堅さは窺える展開ではあった。ただ、年金資金とみられる買いは入っていたとの見方はされているが、期末要因から証券ディーラーなどは参加しづらいところであり、東証1部の出来高は半日取引を除くと今年最低を更新している。

 ボリュームが膨れない状況では短期値幅取り狙いの資金も低位材料株での数量商いでの物色には向かいづらく、値がさの中小型での少ない株数での値幅取りの流れが中心であったようである。
 米ヤフーの買収額引き上げへの思惑からヤフーは終日堅調に推移していたが、より値幅妙味のなるドワンゴやサイバー、DeNAなどへシフトしていたと考えられる。本日は3月期決算企業の権利落ちで翌月受渡しとなるが、それ以外の決算物については本が月内最終となるためディーラーの動きも鈍かったが、明日は実質新年度相場入りとなることから若干ながらボリュームが膨れてくることが期待される。
 また、週末のドレッシング期待、投信設定などが下支えとなるため、米金融機関の損失拡大、国内政局要因が警戒されるものの、下値の底堅さは意識されると。
by mytam | 2008-03-27 07:53