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2008年 05月 20日 ( 1 )
オイルパワー??
トピックスコア30銘柄強く、日経平均50円高の14260円と終値ベースでは、年内高値更新、2日連続して陰線を付けているので、重さも感じますが、高値圏内なので、逆に底堅い上昇に繋がっている。
 特に、トヨタ自動車など、先週の大陰線を切り返し、陽線包みと底堅い動き、コア30銘柄に対しインデックス買いが入ったためと思われるが、鉄鋼・ガソリンなどの原材料の高騰で、減益との見方が強い中、この反発は、昨日、放映されたドバイのように、オイルパワーとの見方が強い。

 新日鐵、俗に言う3空上昇、フィスコでは、4日続伸し、騰勢の強まりをみせる一方、昨年10月以来となる200日線に到達したほか、ローソク足は目先の上げ一服を示唆する「三空」を形成する格好となり、寄り後はやや上値の重さをみせていると、売りを示唆。
 ただ、ネックポイントが703円で、これを越したら、1割りほどの上昇がとの思惑もあり、この強気相場の中、どちらに転ぶか?分岐点。
 Bレシオが418%と買いでの参入は、止めた方が良いと思うが、自動車・造船と値上げ交渉が纏まり増益との思惑も、また、中国での鉄鋼需要など、強気な材料が多い中、何処までBレシオが上がるかも興味。
(25日移動平均線との乖離率から、空売りが増え、日証金の回転日数が3.7日と加熱気味。)

三菱商事 原油価格の先高感が強いため、ネックラインの3700円をクリアし、年内高値更新、ただ、週足のボリンジャーバンドは、+2δをオーバーし、かなり加熱気味。
 思惑的には売り難いが、テクニカル的には、売りを示唆、ただ、ダマシかも知れませんが?

eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:53%(前日比-7%)5月16日
新規買い指数** :22%(前日比-2%)
幅広い銘柄で短期売買活発。夜間はヴァーレ(ADR)CALLの取引目立つ。

 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り2110万株、買い3770万株、差し引き1660万株の買い越しと

 上値の重さに対する嫌気ムードはなく by フィスコの村瀬氏

 日経平均は50.13円高の14269.61円と、膠着感の強い相場展開ながら、終値ベースでは戻り高値を更新。
 先週末のNY市場が冴えない値動きをみせたものの、シカゴ225先物は大証比90円高となってい¥たこともあり、寄り付き段階ではこれにサヤ寄せするスタートから、寄り付き直後には一時14343.19円まで上昇する場面を見せている。
 ただ、先週の上昇によってテクニカル的な達成感が強まっていたほか、為替市場では1ドル104円台前半とやや円高に向いていることもあり、買い一巡後は膠着感を強めた。幾度か先物市場ではリバウンド狙いの流れも見られたが上値追いの流れはなく、反対に大引け間際には14219.08円と前場安値を下回っていた。それでも更に下を売り込む流れにはならず、狭いレンジ内での取引が続いている。
 
 原油相場が最高値を更新していることから鉱業、石油石炭、商社など資源系関連が強い動きをみせているほか、鋼材価格値上げが伝えられている鉄鋼株もしっかり。
 また、相場全体が膠着をみせていたことで資源系の中でも低位材料株に短期資金が集中する流れも目立っていた。
 そのほか、不動産、海運の一角なども小じっかりで推移していたほか、利食いの動きが目立っていた銀行、証券の一角なども後場に入り強含む場面もみられている。
 東証1部の騰落銘柄は値上がり数が1000を超えており、規模別指数も大型、中型、小型株指数ともにプラスとなるなど、膠着の中でも強い印象が窺えた。
 
 トヨタが一時5500円を超えてくるなど、為替相場がやや円高気味であったこと、鋼材価格の値上げ報道、原油価格の上昇などが伝えられている中での強含みの流れによって、アク抜け期待が強まっている。
 上値の重さに対する嫌気ムードはなく、銀行の底堅い動きをみても反対に押し目買い意欲が次第に強まってきている感はある。
 物色としては決算ピーク通過によってやや手掛り難となっており、資源価格など外部要因に影響を受けやすいとは考えられるが、資源系関連銘柄に集中する中でも他のセクターの底堅さは目立っている。出来高も膠着の中で20億株を超えている状況でもあり、先高期待は高まってきていると。
by mytam | 2008-05-20 07:56