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2008年 07月 12日 ( 1 )
SQより115円↓。
日経平均、SQ後売られ、27円安の13039円と小下落したが、実際は、米国の金融政策に新たな動きが出るとの噂(フレディマックとファニーメイに公的資金投入)で、後場から切り返したため、小幅な動きに留まっている。
 ただ、このメッキが剥がれると、一気に、12800円前後まで反落する可能性も。

また、NYダウは、ギャップダウンし、168ドル安で、11000ドルの攻防と心理的な壁を試す動き、ポールソン財務長官の、現在の形で両社を支援するとのメッセージでは、失望売りで、為替も急激にドル安の動きと冴えない。
 ただ、NYダウ、テクニカル的には10700ドル前後で止まると思うので、最後の反落と前向きに見たいですね。

アーバン 出来高トップの激しい値動き。
 CB発行に伴い、BNPバリバ銀行が、ヘッジ売りをするとの思惑と300億円の資金の行方が、短期借入金の返済との貸し剥がしへの対応との事、この2点の材料のため売られている。
 主幹事証券が、新光証券とやぐいので、外資に持て遊べばれ、挙句の果てには、信用売買の担保価値削減(掛け目)の動き。

野村・HD 綺麗な逆ウオッチ曲線で、反落の形。
下値は、1500円前後で固まっていますが、信用の買い残高が多く、殆どシコリ玉なので、・・・。
 子会社のジョインベスト証券、面白い機能があり、銘柄別に適合したチャート(MACD,RSI,RCI,一目均衡表など)が出てくるとかなり優れもの??
 兎も角、テクニカル別にドテン売買時の利益が計算出来るので、暇潰しに遊べます。

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:61%(前日比+2%)7月10日
新規買い指数** :28%(前日比-4%)
日中は日経PUTの売り、NYダウCALLの売り多い。夜間は米ドル安(PUT)型の買い、WTI原油先物リンク債CALL・PUTの取引多い。

 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り3170万株、買い2390万株、差し引き780万株の売り越しとの観測。

 金融安定化に向けた動きに期待 by フィスコの村瀬氏

 日経平均は小反落し、27.52円安の13039.69円。
 SQ値が13150円を上回る価格となる一方、日経平均は売りバスケットなどの影響から13000円を割り込んでおり、またも幻のSQになるかにみられたが、米政府によるファニーメイ、フレディーマックの公的管理下への可能性などが伝えられたことをきっかけとした金融株主導の切り返しもあって、幻のSQは解消された。
 ただ、この報道を受けた週末の米国市場の反応や実際に政府管理下による金融市場安定化へ向けた流れを見極めたいとするムードもあって買い戻し一巡後は13000円を挟んだ膠着感を強めている。

 メガバンクを中心に切り返しをみせていたが、結局はメガバンクの一角が小じっかりのほかは、高安まちまちとなっており、セクターでは原油上昇を背景としたエネルギー関連の一角が終日堅調であった。
 東証1部の騰落銘柄は値下がり数が過半数を占めている状況は変わらずとなっている。
 
 週末要因の影響もあったが、やはり米政府による金融安定化に向けた動きが実際にとられるか見極めたいとする様子見姿勢が強いため、来週本格化する米金融機関の決算通過後の動きなどが注目されることになろう。
 目先的には本日のSQ値である13150円レベルが上値抵抗線として意識されることになるが、信用不安への完全払拭にはならないものの、一旦は金融安定化へ向けた取り組みなどが評価される可能性があり、リバウンドを意識した相場展開へ向かうことが期待される。
 
 一方、米金融機関決算で下へのバイアスが強まったとしても、今週の13000円レベルでの底堅さから年金資金と見られる買いが入っている可能性はあり、下支えとして意識される。また、3月末株価である12500円レベルが下値目処として意識されてきている面はあるが、その過程では底打ち感が強まる可能性もあるため、押し目買い姿勢を強めたいところであろう
by mytam | 2008-07-12 20:34