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2008年 07月 13日 ( 1 )
悪材出尽くし感でリバ?
日経平均、13000円の壁を一応守ってきましたが、米国のトリプル安(株・債券・通貨)の影響で、見通しは暗い、まー、悪いながらNYダウも、11000ドルの大台は切り替えしキープ。これが、良かったのか悪かったのか?判りませんが?
 ポイントとして、
1、米国大手金融機関の決算発表が17日(メルルリンチ)、18日(シチィ)とあり、これで悪材出尽くし感で下落トレンドの休止?
2、大統領まで登場した米住宅公社の資本信用問題の揺さぶりと対策で、NYダウの節目10700ドル前後を試し、その結果次第の動きか?
 
  米国の住宅ローン問題、サブプライム問題から民間のローン債権の証券化が、殆どゼロと民間資金の流入が無く、それを補う形で、公社系のローン債券証券の販売が進み、住宅ローンを下支えしている。
 公社と言うことで、政府が保証してくれるとの思惑で、ローコストでの資金集めが出来ていたが、その信用問題に火が付いたようです。
 もし、公社の信用低下により、ローン証券の発行が手控えれば、貸し出し金融機関のローン金利は高騰し、住宅販売に大きなマイナス。
 逆に、FRBによる資金供給が進めば、ローン債券の価値は倍増するので、株式を売り、景気先行きに警戒感を持たせる形で、揺さぶりを掛けているのが、現状のNYダウ。
 支援策が出れば、債券価格は上がり、それを保有している投資銀行株は↑、これが落とし所ですが、それまでに紆余曲折が有る感じですね。

 また、東京市場といっても、外人が7割近く牛耳っているので、訳の判らない米国経済問題を念頭置きの売買、結果的に、仕手株に目が行くわけですよね。
 前は、新興市場でしたが・・・・^^;

 ロイターでは、強気の見方で予想レンジは、1万2500円─1万3300円と。
 米国では金融不安が再燃して金融株が軟化し、一方、原油価格の上昇が止まらず、資源を持たない新興国経済の減速が顕著となり、市場では不安心理が強まっているが、米政府が住宅金融大手のファニーメイとフレディマックの救済を検討しているとの報道を受け、米当局の対応には信頼感も高まっている。
 大手金融機関の決算を機に、いったんは反発するタイミングもと。

 市場では、メリルリンチとシティグループの決算は、損失拡大の規模が予想を上回る可能性も指摘されるが、「ファニーメイとフレディマックの救済検討報道で、仮に損失額が市場予想を上回っても米当局の救済が期待できるという空気となった」と。

 日経新聞では、1万3000円挟んで一進一退か
 米国では金融不安が再燃する中で大手金融機関の決算発表が相次ぐ。
 値動きが激しくなっている原油相場も波乱要因だ。
 ただ、日本株は6月後半からの下落で懸念材料をある程度織り込んだ水準にある。年金など国内機関投資家の買いも下支え役となり、日経平均株価は1万3000円を挟んだ値動きが想定されると。

 MS証券の神山氏
米国信用不安問題で監督当局などが、具体的な動きに出れば投資心理は落ち着きを取り戻す。
 ただ、欧米企業の業績不振が鮮明になると日経平均は一時的に1万2500円まで下値を試す場面も。

 テクニカル的には、パラボリックの加速因数がマックス値の0.2と一旦は、リバの形、後はセリング・クライマックスを迎えるだけと思いたいが?。
 ただ、徐々に下げているベア・マーケットとの見方が強いようです。

 ジョインベスト証券の詳細リアルチャート
 実戦で使えるか判りませんが、結構、遊べれ、テクニカルによるタイムマシーン機能が良い、三井物産なら10日後8.26%↑と。
(設定の仕方は、株式→銘柄検索→銘柄をインプット(8031)→指標→ステータスかパフォーマンス(表の一番下)をクリックすると表示。)
 ただ、ステータスが表示していないと、タイムマシーン機能は動かない感じ。

イオン 買いゾーンとステータスには表示してますが、タイムマシーンでは5日後、マイナス5.34%と、面白い表示。
 結局、テクニカルの買いシグナルはダマシとの表している。

GS・ユアサ 売りゾーンと5日後3.85%のプラスと何と無く納得。
ただ、仕手株なので、信用需給で売買すべきかも?また、%が少ないので、触れない方が無難と表示しているのかな?

コマツ 買いゾーンと表示し、5日後の8.56%と、75日移動平均乖離率で計算された結果のようです。果たして、どうかな?来週、この真異度をチェック。 
by mytam | 2008-07-13 20:01