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2008年 07月 27日 ( 1 )
GS、カウンターを喰らい
今朝の日経新聞で、日経平均の手口紹介しており、昨日の上げ相場で、外資系のGS&MS証券の買い越しが目立ったと。
 これは外国人投資家が素早く手当てできる先物で、日本株を買いに動いたと解説。これは、底堅く期待出来ると思ったが、昨晩のNYダウ、283ドル安の11349ドルと崩落。
 今、考えると昨日、外資系証券が強気になり、踏み上げ相場に導いたのは、米国証券取引委員会が空売り対象に付いて、現在の19の金融機関株から、全ての上場銘柄に拡大する方針と議会で証言したため、これにより金融株のリバから全株のリバへのとの思惑が急上昇したためと。
 結果は、前記のように、規制されている金融株を中心に叩き売られ、投資家からは更なる売り規制は、”NO”と判断。
 
 これは、かなりショックを受けたようで、目先の日本株の上昇余地が限られる可能性は否定できないと、強気→中立に変る可能性を。
 変る要因として、世界的なインフレとそれに伴う成長をめぐる懸念が深刻化するようなことがあればと。
 
当面、インフレ・バスケットや高配当利回り銘柄の2つの投資戦略を提案し、
 コストプッシュ・インフレ耐性の高い銘柄には
 ミクシィ<2121.T>、ローソン<2651.T>、ジュピターテレコム<4817.Q>、日立製作所<6501.T>、東芝<6502.T>、キーエンス<6861.T>、オリンパス<7733.T>、任天堂<7974.OS>、ファミリーマート<8028.T>、オリックス<8591.T>、T&Dホールディングス<8795.T>、KDDI<9433.T>、関西電力<9503.T>、スクウェア・エニックス<9684.T>、カプコン<9697.T>、ニトリ<9843.T>の16銘柄。
 インフレの恩恵を享受する銘柄には
 国際石油開発帝石ホールディングス<1605.T>、アサヒプリテック<5855.T>、コマツ<6301.T>、日立建機<6305.T>、三井海洋<6269.T>、三井物産<8031.T>、三菱商事<8058.T>の7銘柄を。 by ロイター

日経平均、NYダウの反落を受け、寄付きから下げ、268円安13334円と陰線下落、日柄調整との声も有りますが、5日線の13250円が一つの山場の感もありますが、今晩のNYダウが、バカ上げをすれば問題は無いが、13600円のシコリ玉で、抵抗線が出来たのは明確なので、一旦は、下の窓13184円~13238円を目指す可能性も。

 取り合えず、保有現物株は、ボロボロ、反対売買はせず、月曜次第では、薄利利益確定か?損きりかの判断を下さねばと思考中。逆に、押し目買いの考えは無かったが、今思うと、オリックスをナンピンするべきだったかも知れません。
 先物、売り玉は寄り付きで整理、結果的に、買い玉が、シコリに。両建て、両方利益を出すのは難しく、ドテン売買のほうが判断基準が簡単なので、私には、両建ては無理の感も。下記のGS・ユアサなどの仕手株は、両建ても一つの手法ですが。

GS・ユアサ 外国人投資家の大口買いで底上げとの見方も。
詳しくは、和島英樹の銘柄一本勝負にて(http://market.radionikkei.jp/stock/)
 今日(25日)の信用需給、信用売りが400万株、信用買いが100万株と売り越し、また、売りコストが497円とのことで、かなり、買い方が有利との報道も。

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:61%(前日比-5%)7月24日
新規買い指数** :10%(前日比-4%)
WTI原油先物リンク債PUT、日経CALL・PUTの売買活発。夜間に米国市場が下げ始めると日経PUTの取引増える。

 朝の外資系証券13社経由の注文状況は、売り2310万株、買い2070万株、差し引き240万株の売り越しとの観測。

 米国市場睨みながら材料株物色に フィスコの村瀬氏は

 日経平均は4日ぶり反落となり、268.55円安の13334.76円と、昨日の上昇分を帳消。 24日の米国市場では中古住宅販売の減少が嫌気されて金融セクター主導で大幅下落となり、この流れを受けて直近リバウンドをみせていた金融関連セクター中心に幅広い銘柄が値を下げている。
 セクターでみても昨日上昇トップであったその他金融が一変して下落トップとなり、その他では、これまで金融不安後退を手掛りに買戻しの動きを強めていた証券、保険、銀行が下落上位に並んでいる。
 日経平均は前場段階では13400円を挟んだ狭いレンジ取引が続いていたが、後場に入ると為替相場が円高に向かったこともあり、一時13324.22円まで下げ幅を広げている。
 ただ、昨日の段階で日経平均は目先的な節目とされる水準まで戻していたことや週末要因から調整はある程度は想定されていた動きでもあり、25日線レベルがサポートとして意識されていた。
 
 米SECが金融株へのカラ売り規制措置の対象を拡大させる方針を検討すると伝えられており、この措置に伴う米国市場の動向を見極めたいとのムードも下へは売り込みづらい状況であった。
 一方、シンガポールの政府系ファンド テマセク・ホールディングスは、後に否定したものの、米メリルリンチの株式を売却と報じられたことで、これがドル売りにつながるなど、依然として金融不安が燻っている状況であるため押し目買いも入れづらいところであった。
 
 まずはSECによるカラ売り規制発動などの動きを見極めたいほか、来週には雇用統計など重要な指標発表も控えているため、引き続き米国市場の動向に左右させられそうである。週末にかけて重要指標の発表が続くこともあり、物色は材料系銘柄にシフトし易いと考えられる。
 テーマ的には来週に東京ビッグサイトで太陽光発電に関するイベント「PVJapan 2008」が開催されることもあり、太陽電池関連への意識が強まろう。そのほか、主力企業の四半期業績の発表が本格化するため、業績を手掛りとした物色に向かいやすく、代替エネルギー関連の材料系銘柄と決算内容を手掛りとした個別物色中心の相場展開となりそうだ。
by mytam | 2008-07-27 18:32